ECU AWAKER / ECUアウェイカー

ECU AWAKER   /   ECUアウェイカー

ECU AWAKER / イーシーユー アウェイカーという聞きなれない名前の商品。
ここで指すECUとは、車両のエンジンコントロールユニットのことです。
AWAKE とは、目覚めさせる・覚醒させるという英語で、まさにこのアイテムを装着させればECUを目覚めさせるということにつながります。

装着はECU AWAKERの本体をECUに貼り付け、
ECUの本体とボディアースにそれぞれケーブルを
つなげるだけです。
レヴォーグ VN5


ECUと電磁波の関係


ECUの中の基板には、CPUやICなど電磁波を発生する原因となるものがあり、それらはそれぞれ発生させそれぞれ電磁波(電磁ノイズ)の影響を受けます。

ECU (エンジンコントロールユニット)の役割りは、
様々なセンサーと信号のやり取りをして現在の車両の状況を判断し、次の走りのコントロールをしていく人で例えると脳のような存在です。
主にガソリン噴射や点火時期を電子制御しているパートです。
どのくらいのセンサーと信号をやり取りしているかというと、
吸気、O2(排気)、ノックセンサー、空燃比
フューエルポンプのコントローラー、インジェクタードライバー、アクセルセンサー、スロットルボディ、カムシャフト・クランクポジションのセンサーなど
メーカーによって電磁波への対策はされていると言えど、機器への影響はゼロではありません。
これらの信号のやり取りが、電磁ノイズによって邪魔をされているのが現状です。


電磁波対策とは、EMCやEMI、EMSという言葉で表されます。
このECU AWAKERは、シャーシグラウンドによる静電気除去(ESD対策)と、グラウンドケーブルから出る電磁ノイズを除去するノイズフィルター(EMI)を装備するとともに、ケース内に収めた特殊触媒技術による電磁波をプラスのエネルギーに還元するノイズフィルター(EMS)を装備しています。
ノイズには放射ノイズと伝導ノイズと種類があり、一方の対策では効果は半減します。

電磁波に対してのノイズ対策の大きな手法は2つ
 ①遮断 ②吸収 です。
しかし、電磁波はエネルギーです。
遮断や吸収をしてしまっては、本来とる必要のないエネルギーまで対象となる場合もあり大きなロスとつながる部分もあります。
私たちはエネルギーの一つである電磁波の力を減衰させるやり方でなく、より力となるエネルギーに還元する特殊触媒技術を利用しECU AWAKERを作りました。


ECU AWAKER

ECU電磁ノイズ除去アクセサリー
EA-60
本体サイズ : 5.5 × 4 × 2 cm
ケーブル長 : ▼ECU 19cm ▲GND 35cm
希望販売価格 ¥ 39,600- 税込


⚠️ 危険

このケーブルはシャーシグラウンド専用で設計されているため2本のケーブルは導通しています。

絶対にバッテリーの(+)プラス側へ端子を装着しないでください。


間違った使い方は効果が半減するだけでなく車両を壊す原因ともなりとても危険です。


装着例

GR86

スイフトスポーツ  ZC33S

※注意
装着の為に一度ECU本体を外す必要があります。
アース専用のボルトが別途必要です。

タント / シフォン

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